法人概要

 1998年に精神科病院の看護師達により、「心に病を抱えた方々がより良い地域生活を過ごせるように」という想いの元で立ち上がりました。同年に共同作業所「ひあしんす城北」を設立。2000年には家族のもとを離れ、一人で暮らしていく方を支援するグループホーム「ドリームS」を設立。2002年にNPO法人格を取得し、現在に至ります。


法人名  特定非営利活動法人いたばし

設立   1998年(2002年に法人格を取得)

本部   東京都板橋区小茂根4-18-14

役員構成 理事長  臼井よし子

     理事   後山洋三郎 木村満啓 

     監事   野島喜一郎

事業目的 生産活動、その他の訓練プログラムを通じて、利用者の就労を含めた地域生活を支援します。




沿革

1997年 たんぽぽの綿毛のような作業所を作る準備委員会発足

1998年 共同作業所「ひあしんす城北」開設。夜間ケア「水曜日五つ星」開始。ひあしんす城北運営委員会発足

2000年 グループホーム「ドリームS」開設

2002年 「特定非営利活動法人いたばし」設立認証

2006年 ドリームSが自立支援法の「共同生活援助」に移行

2011年 ひあしんす城北が自立支援法の「就労継続支援B型」「地域活動支援センターⅢ型」に移行

2013年 「地域活動支援センターⅢ型」を廃止。ひあしんす城北を「就労継続支援B型」に一本化。定員30名に変更